ついつい飲み過ぎてしまう人におすすめの二日酔い予防や対策を解説

二日酔い対策

正しい二日酔い対策や予防法を行っていますか?
お酒を飲む機会の多い人はもちろん、少ない人でも二日酔いの経験はあると思います。
お酒の席は楽しいものです、次の日の二日酔いさえなければどこまでも飲んでいたいそんな人も多いはず。
しかし、ついついお酒が進んでしまい飲み過ぎてしまった!と後悔しても後の祭り。許容量を超えていればあの地獄のような苦しみの二日酔いが襲ってきます。二日酔いってほんと嫌なものですよね。飲み過ぎる人が悪い!もちろん当たり前のことなのですが、気をつけているつもりでも時々二日酔いのことをすっかり忘れて飲み過ぎてしまうことはもう事故のようなもの。飲み過ぎてしまうのが止められないのなら、もう二日酔いと正面から向き合い対策や予防法を身に付けるしかありません。ということで予防や対策はもちろんのことあらゆる二日酔いに関することをまとめてみました。良かれと思っていたことが逆効果であったり、こんなことが効くの?と新しい発見もあるかと思います。二日酔いのことを知ってしっかりと予防と対策を身につけ、次回の飲み過ぎに備えてみてはいかがでしょう。私は今でもよく失敗してしまいますが…

 

お酒が飲める人飲めない人

お酒が強い人と弱い人の差はなぜ起こるのか?これはアルコールを分解する酵素の活性遺伝子の型によって起こるものなのです。
なんのことやら?難しいことはさておき、この酵素の型のお酒が弱いとされる型と強いとされる型の割合をグラフにしてみました。難しい説明はまた別のページでしますので日本人のお酒に強い人弱い人の割合を見ていきましょう。じつは弱い人結構多いようです。

 

お酒が飲める人飲めない人グラフ

 

弱い人の44%の内4%の人は全く飲めないという人になります。これだけ見ると多いのか少ないのか判断しにくいかと思われるでしょうが、比較対象として他の国の人の例を上げてみましょう。

 

ヨーロッパ系白人…強い人100%

アフリカ系黒人…強い人100%

トルコ人…強い人100%

中国人…強い人59%

タイ人…強い人90%

フィリピン人…強い人87%


 

100%の民族とは比べる比べるまでも無いですね。同じアジア系でも国によって違いがあります。東南アジア系は強いようです。このように日本人はアルコールを分解することが苦手な人種なのです。二日酔いの元になるので自分でお酒が強くないなと思う人は体質もあるので無理な飲酒は避けるようにしましょう。

 

二日酔い対策間違っていませんか?

二日酔い対策としていろいろな方法が紹介されていますが、実はその中にはやってしまうと逆効果に終わりかねない方法もあります。そこで二日酔い対策としてやらない方がいい3つの方法について、ここでは紹介してみましょう。

 

迎え酒

まず二日酔い対策として、あえてお酒を飲むという方法です。迎え酒という言葉もありますが、これは全くの逆効果に終わってしまいます。迎え酒をしてみると、確かにその時には頭がガンガンするとか吐き気などが治まったような感じがするかもしれません。しかしこれはアルコールを体内に入れて、脳がマヒをしたことによって感覚が鈍磨したからにすぎません。むしろアルコールの濃度が高まったわけですから、酔いが醒めたころにはさらに二日酔いの症状が悪化しているでしょう。

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サウナで大量の汗

あとこれも結構よく指摘されている二日酔い対策の方法ですが、サウナなどに入って大量に汗をかくというのも実は間違った方法です。大量に汗をかくことで、アルコールが体の外に出ていくといいます。お酒を飲んだ翌日、のどがカラカラの状態になっていたという経験はありませんか?実はこれ、アルコールを分解するにあたって大量の水が必要なために起こる現象です。つまりお酒を飲んだ時はただでさえ脱水気味なのに、そこにさらに汗で水分を失わせるのは体にとっていいことではないのです。心臓に負担をかけかねないので絶対にやらないようにしてください。

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鎮痛剤

頭痛を起こす二日酔い対策として、鎮痛剤を使用する人もいるでしょうが、これも誤りです。鎮痛剤は胃に大きな負担をかけます。アルコールで胃がもともと荒れた状態の所に鎮痛剤を入れれば、さらに胃のコンディションを悪くしてしまって、二日酔いから治るのに時間がかかってしまうので使用は控えるべきです。

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二日酔いは肝臓からの警告だと思うべし

肝臓弱っていませんか?

二日酔いとは有毒な物質を肝臓で処理しきれないことによって生じる現象といえます。アルコールの分解の過程の中で、アセトアルデヒドという有毒な物質が生まれ、本来は肝臓で処理され無毒化します。このアセトアルデヒドの分解が追い付いていかないと二日酔いとなって、体にいろいろな症状が現れます。人によって、アルコールの分解能力には違いがあります。特にお酒に強い人といわれますが、このような人はなかなかお酒を飲んでも二日酔いにはなりにくいです。これはアルコールの分解能力が大きいのでしっかりとアセトアルデヒドの分解ができるので、二日酔いになりにくいのです。ところがお酒に弱い人は、この分解能力があまり高くないのでアセトアルデヒドが残りやすいために、二日酔いになりやすいわけです。

 

肝臓のオーバーワーク

つまり二日酔いにたびたびなるという人は、肝臓の機能があまり高くないわけです。よってあまりお酒をたくさん飲むべきではありません。肝臓にはほかにも体内に吸収された栄養分を蓄え、より体に吸収されやすいように栄養分の分解を行う、栄養素を変化させて体の隅々に栄養分を運搬するなどの大事な働きがあります。このような多種多様な働きをしているうえで、さらにアルコールの分解もこなしていかないといけなくなります。肝臓の働きのあまり高くない人がアルコールを頻繁に飲めば、オーバーワークになってしまうわけです。

 

近頃お酒弱くなっていませんか?

また若いころはほとんどお酒を飲んでも二日酔いにならなかった人が、ここにきて二日酔いに悩まされるようになったというケースもあるでしょう。これは肝機能が飲みすぎもしくは加齢によって、低下しているのが関係しています。昔のように肝臓が働いてくれなくなっているので、お酒の量を見直してみましょう。

 
しじみ習慣