空腹時の飲酒が原因で二日酔いになる可能性は高い

空腹
二日酔いになると翌日がつらいです。そこでできる二日酔い対策はなるべくすべて行うようにしましょう。その中でも、重要なのはお酒を飲む前、もしくは飲んでいるときに食べ物を食べるように心がけるのはとても重要です。二日酔いになりにくくするためには、アルコールの吸収をなるべく遅らせるのが大事といわれます。もし空腹の状態でアルコールをいきなり流し込んでしまうと、アルコールの吸収効率が高まってしまいます。血中のアルコール濃度のピークになる時間を比較してみると、空腹の状態であれば、飲み始めて30〜1時間程度で濃度はピークに到達します。ところが何か食べ物を入れておけば、1時間以上経過してからアルコール濃度がピークになるわけです。

 

アルコール濃度が早い段階でピークに到達すれば、肝臓はアルコールの分解を最優先せざるを得なくなります。肝臓にはアルコールの分解の他にも、糖の生成などの重要な役割があります。しかしアルコールの分解を最優先するので、糖の生成は後回しになってしまいます。どうなると、グリコーゲンと呼ばれる糖分の生産不足が生じます。グリコーゲンは肝臓の中に蓄えられていますが、せいぜいストックは8時間分くらいしかないといいます。もし空腹時にアルコールを飲み、そのまま眠ってしまうと翌朝起きたときには低血糖の状態になりやすくなります。このため低血糖が原因の二日酔いが起こりやすくなります。

 

脳が働くためには、糖分が必要とよく言われます。ところが肝臓が糖分を作ってくれないので、頭痛や体のだるさを覚えやすくなります。その他にも筋肉痛が二日酔いの一環として起きる可能性もあります。ですからお酒を飲む前、飲んでいるときには食べ物を胃に入れるのが重要なのです。

しじみ習慣