二日酔い対策にはアルコールの分解を進める塩水も効果的

塩水
塩水を飲んで二日酔い対策をするという話はあまり広くは知られていないかもしれません。しかし塩には、アルコールの分解を進めてくれる働きがあるので、二日酔い対策としては有効な武器になりえます。そもそも二日酔いとは、アルコールを大量に摂取した時に肝臓がアルコールの分解ができなくなってしまって、引き起こされる症状です。

 

塩にはアルコールを水と炭酸ガスに分解するのを促進する働きがあるので、体内にアルコールが残りにくくなります。またアルコールを分解する過程の中で、アルデヒドやメチルアルコールなどの毒性の高い物質が生成されます。これらが体内に残ることで、二日酔いの嫌な症状が引き起こされることも少なくありません。塩には、このようなアルデヒドやメチルアルコールの解毒にも関係しているといいます。解毒を促進して翌日体内に残りにくくできるので、二日酔いが起こりにくくなるわけです。

 

塩水を使って二日酔い対策するときには、天然塩や低濃塩を使ってみた方がミネラルも豊富に含まれていますし、効果は高いといいます。塩水を飲む方法もあれば、お茶の中に溶かして飲む方法もあります。その他には、みそ汁のみその中にも塩分が豊富に含まれているので飲んだら高い効果が期待できます。

 

特にシジミのみそ汁はシジミの持つ肝機能回復効果も合わさって、二日酔い対策として有効といわれます。その他にも口から塩分を摂取しなくても塩の入ったお風呂につかるとか塩を使ったマッサージを受けるだけでも、二日酔い対策としては有効といわれています。お酒を飲むときには、マイ塩を持ち歩きしていつでも摂取できるようにするといいでしょう。

しじみ習慣