ヘルシーな食べ物のイメージのあるそばは二日酔い対策の心強い味方です

そば
仕事の合間に昼ご飯を食べるときに、そば屋に行くという人も多いでしょう。ツルツルと簡単に食べられますし、夏バテなど多少調子の悪い時でも食べられる食材です。また脂肪分なども少なくヘルシーな食べ物というイメージを持つ人もいるかもしれません。実はこのそば、二日酔い対策という意味でも大きな力を発揮してくれます。

 

二日酔いは、肝臓が大量のアルコールを摂取したことで解毒の作業を続けたことにより、疲弊した状態になっているから起こります。このような疲れ切った肝臓の機能を回復させるためには、良質なたんぱく質を補給することが何よりも大事です。そばの中には、たんぱく質が豊富に含まれています。穀物類の中では、ダントツでタンパク質が含まれているといわれています。その他にもパントテン酸やナイアシンといった成分も含まれています。この両者はアルコールの分解を早める効果が期待されていて、二日酔いの症状を和らげてくれるといわれています。

 

またそばにはコリンというビタミンの一種も配合されています。アルコールを摂取すると、肝臓に脂肪がたまりやすくなります。この状態を放置すると脂肪肝や動脈硬化のような重大な疾患に発展する可能性があります。コリンには、肝臓に脂肪がたまらないようにしてくれる働きがあります。

 

そばの中には、アミラーゼやリパーゼといった酵素が含まれているので、消化の出助けをしてくれます。翌日の胃もたれを防いでくれるかもしれません。よくお酒の締めにラーメンを食べに行く人もいますが、同じ麺類でもそばを占めに食べに行った方がいいでしょう。その方がより効果的な二日酔い対策もできるからです。

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