二日酔いで動悸が起きた・震えが止まらないは心配しなくていいの?

震え
お酒を飲んだ翌日、自分でもわかるくらいの動悸が激しくなっていることはありませんか?普段比較してかなり心臓の鼓動が早まっていると、自分は何かまずい病気にかかっているかもしれないと思って、かなり不安になってしまいます。しかしお酒を飲んだ翌日に動悸が激しくなるのはままあることで、二日酔いの症状の一つといえます。

 

なぜお酒を飲んだ翌日に動悸が激しくなるかというと、アセトアルデヒドが関係しているといいます。アセトアルデヒドはアルコールを分解する過程の中で生じる物質で、私たちの体にとっては有害な物質といわれます。このアセトアルデヒドが体内に残っていると、動悸や呼吸を早くさせる作用があります。またお酒を飲むと人によっては、低血糖の状態に陥る人もいます。低血糖の状態になると、動悸が激しくなる症状が起きることも考えられます。いずれにしてもアルコールが抜ければ、症状は治まってくるでしょうから、あまり心配する必要はないでしょう。

 

またお酒を飲むと、震えが止まらなくなるという人も中にはいます。体の震えも、二日酔いの一種と見られています。アルコールを体内に入れると、血管が拡張します。お酒を飲むと顔が真っ赤になる人がいますが、これは血管が拡張していることが原因です。血管が拡張すると、体の熱をどんどん放出していきます。その結果、寒気を感じて体温を維持しようとして体が震えるわけです。

 

熱放出であれば問題ないのですが、急性アルコール中毒の症状として、体の震えが起きることがあります。短時間で大量のアルコールを摂取すると、中枢神経の働きが鈍くなってしまって体の震えが止まらなくなってしまいます。これはそのままにしていると、最悪死亡する可能性も出てくるので注意しないといけません。

しじみ習慣