二日酔いによるいろいろな症状は臓器からの警告と思え

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お酒をたくさん飲んだ時に翌日、頭がガンガンするとか胃にむかつき感を覚えるといったようないろいろな症状が現れます。これが二日酔いなのですが、簡単に言うとお酒を飲み過ぎたことによって臓器の機能が異常をきたすので上で紹介した諸症状が起きるわけです。ちなみに人によって現れる症状には少し違いがあります。これはなぜかというと、体の中でも弱っている所から症状が出るためです。つまり二日酔いの症状が現れたということは、その臓器がかなりのダメージを受けているという傾向とも受け取れるわけです。

 

たとえば、二日酔いの症状と指定のむかつきや吐き気などの胃腸の部分に症状が出る人も多いでしょう。これが、高濃度のアルコールを摂取したことで胃の血管を収縮させたことが関係しています。血管が収縮すれば、血流が悪くなってしまっていの粘膜が傷つきやすくなります。その結果、胃炎を引き起こしているのでむかつきや吐き気などを催すわけです。

 

また二日酔いの症状として、ひどい頭痛を覚えるという人もいるでしょう。アルコールが体内に入ると肝臓で分解されるのですが、その過程の中でアセトアルデヒドという毒性の強い成分が生じます。このアセトアルデヒドが脳内に到達したために頭痛が起きると考えられています。アセトアルデヒドが脳に到達すると、脳の血管を拡張させます。そうすると、神経が刺激を受けやすくなって、あの二日酔いの特有の症状であるガンガンとした頭痛を生じさせるわけです。

 

体のだるさを感じる人もいるでしょう。これは肝臓がアルコールの分解で精いっぱいになってしまうことが原因です。このため肝臓が糖を作れなくなってしまって、エネルギー源を生成できなくなることによって起こると考えられています。

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