二日酔いの代表的な症状・吐き気はなぜ起きる?

吐く
お酒を大量に飲んだ翌日に、何か胃がむかむかする、吐き気が止まらないという人も多いでしょう。中には吐き気どころか実際に吐いてしまう人もいます。なぜ二日酔いの症状の中の一つに吐き気があるかというと、胃酸過多が関係しているといいます。アルコールを飲んで胃の中にはいると、胃酸の分泌を促進する働きがあります。アルコールをたくさん摂取してしまうと、胃酸過多の状態になってしまって、吐き気を引き起こしやすくなるわけです。

 

その他には、アルコールの分解の過程の中でアセトアルデヒドという有毒物質が生成されます。また蒸留酒の一部には、メタノールというアルコールが含まれています。これらの成分が吐き気の原因となるケースもあります。また以下のケースは頻繁に起きることではありませんが、お酒を飲みすぎると低血糖症になってしまって、そのことが原因で吐き気を起こしてしまうケースもあります。このように吐き気と二日酔いには密接な関係性があるわけです。ところで二日酔いを治すためには、どのような対策を取ればいいのでしょうか?最も手軽にできる方法としては、薬を飲んで対処する方法があります。

 

まず乗り物酔い対策のための吐き気止めの薬があります。このような薬を服用して、症状自体を落ち着かせる方法があります。その他には、胃薬も効果が期待できます。先ほども紹介したように、胃酸過多が吐き気の原因の可能性が高いからです。胃酸を抑える、胃炎の症状を抑制する効果のある薬も吐き気対策には効果があります。ただし吐き気の中には、お酒そのものというよりも食べ過ぎによるものも十分考えられます。その場合には、ほかの胃腸薬を飲んだ方が症状緩和の効果が期待できます。

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